8月14日(土)6時半から配信。
日高二香会長挨拶
私達が学んでいる純粋倫理は、『まずやってみよう』『行動を起こしてみよう』がキーポイントです。月刊誌の小さな本『新世』は中身の濃い本です。今月号は、働きについて学んでいます。仕事の働きだけではなく色々な働きを説明しています。新世も是非お楽しみ下さい。コロナや熱中症にも気を付けていつでも明るく朗らかに過ごして下さい。
実践報告 中北支部 Aさん
「人の喜びを我が喜びとするために」
倫理の学びと縁を与えられ入会し11年目を迎えました。入会当初、栞の「徳福一致」を学び、今迄の考えの不十分さを補うことができ、その次に共鳴したのが「運命自招」と「信成万事」です、倫理は私の拠り所となり短歌や多くの会員との出会いが有り懸命に倫理活動をして参りました。その1年後夫の病気、別れが来ました。そんなおり友人のYさんが一緒に倫理を勉強することになり「いつもお世話になって助けられているよ」その言葉がとても励みになりました。今年の未来教育フォーラムin沖縄を成功裏にと、友人知人とたくさんの方に勧めました。特に支部長になってからは地道に種を撒いています。楽しく学び遊び、組織の一員として「理屈なしにおこなって下さい」と言う丸山敏雄先生の言葉を力強く思っています。
講話生涯局 仲本亮子講師
私は、入会して21年目になります。丸山敏秋理事長著『正しく学び楽しく動く』に、倫理研究所は「雑誌や本を勧める事も大事ですが、なるべく会員を増やすことが事業の発展なのです、そして倫理の実践者が増えることを強く求めています。この学びが良いと思ったら、しつこくではなくあっさりと伝えて下さい。良いことを勧めることは恩返しになります。徳を積むことは子や孫にも分けることができます」と説明し、その為に私は、『新世』『職場の教養』『パンフレット』の3点セットを持ち歩いていて、すぐに説明出来るようにしています。
「困った時は、生活倫理相談を無料で受けられますよ。他には子育て支援や青年活動も有り、私も娘が思春期の時は、娘に頼みながら青年活動に参加して貰い、担当の研究員に将来のこと迄相談して頂きとても良かったです。それからシニア委員には、沖縄中部のアイドル山城ウメトさん(100歳)の方がいて絵手紙等、現役で頑張っているよ」と、PRしているそうです。私自身は、いつもプラス言葉を使い倫理は楽しい楽しいと発信しています。みんなで明るい世の中にして行きましょう。いつも明るい亮子講師の楽しい講話でした。
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