家庭倫理の会沖縄中部は、平成７年10月に、沖縄中北部準支部として、佐久本嗣彦支所長のもと、沖縄支所より分封しました。それから様々な改革のもと、平成17年９月１日倫理研究所の「創生」を機に現在の「家庭倫理の会沖縄中部」が誕生しました。

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初代会長に金城えい子氏が就任。沖縄県初の理事に任命され、令和3年度より顧問として全国を飛び回っています。２代目会長に比嘉富美男氏が就任し、現在は講師として活躍。３代目会長に町田宗光氏、４代目会長に比嘉昌子氏、5代目会長に仲本亮子氏が就任。平成28年７月1７日には、「家庭倫理の会うるま市」を分封致しました。

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沖縄中部は沖縄市を中心に、北谷町・嘉手納町・読谷村・北中城村・中城村の６市町村の広域で活動しており、家庭倫理講演会や子育てセミナーなどを開催する際は各市町村から後援を頂き多くの方にご参加頂いています。

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我が会は「朝起きは再建の第一歩」の実践の大切さが代々受け継がれ、おはよう倫理塾の出席者数全国ランキングでは、長年に渡り１位、２位を保持しています。いつも「明るく・楽しく・元気よく」をモットーに、沖縄マラソンやこどもの国のボランティア、比謝川清掃や各市町村の小学校での短歌出前授業並びに書道教師、そして挨拶運動など地域に根差した活動を積極的に取り組んでおります。これからも明るく楽しく喜んで、地域の皆様に役立つ運動を推進してまいります。