8月24日(水)純粋倫理基礎講座 第18講が、沖縄市社会福祉センターにて山城玲子講師を迎え行われました。
日高二香会長のあいさつでは、「純粋倫理基礎講座は年に6回、3年をかけて学び、今日の18講でシリーズ最後の講義になります」と述べ、そして、今年度沖縄中部を担当した生涯局山城玲子講師にも感謝の言葉を伝えました。
実践報告には、諸見里支部の禰覇涼子さんが立ち、支部長の役職を受け、工夫して実践に取り組むことができた。「書く・言う・誓う」の実践などで、目標を達成することができたと喜びの発表をしました。
山城玲子講師は、禰覇さんの実践報告を褒め、役職を引き受けるから、工夫した実践が始まり心が磨かれ、それが人生に生かされていくと、実践の意義を述べました。
本題の第18講「運命は自ら招く」の講話では、「宿命は変えられないが運命は変えられる。」「心の通りに境遇は変わる。」「いま・ここを肯定することから始める」そして運命を切り開くポイントは、「つねに明朗な心で、あらゆることを善処して、終始一貫取り組むこと」と自身の倫理体験を交えながら、「運命自招」の法則を参加者に分かりやすく解説しました。
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