令和5年9月24日(日)5時30分から合同おはよう倫理塾、及び、令和6年度新年度式が、中の町公民館にて開催されました。
まず、仲宗根ひろみ会長の挨拶では、「緊張しています。皆さんと同じようにドキドキした気持ちで、立っています。会役員も6人と少ないですが、会三役みんなで力を合わせて進めていきます。皆さんの協力がなければ、色々なことも実現できませんので、よろしくお願いします」と述べました。
続いて、会役員の紹介があり、その後、委員会、各支部長、生活倫理相談士、運営サポーター、書道・短歌講師の紹介が行われました。
激励の言葉では、家庭倫理の会沖縄県の比嘉富美男事務局長が演壇に立ち、「事務局長を昨年度に続いて2年目になります。新年度式ということでやはりピンとします」と話し、緊張感が高まりました。 そして、「きらまや みーゆしが まちげー みーらん」という黄金言葉を紹介し、「鏡の倫理」と照らし合わせて説明されました。「人様は良く見えますが、自分自身を見るのは難しいので、生活倫理相談士に相談やアドバイスを受けることも自分自身を高め、成長させます」と話されました。 最後に、『万人幸福の栞』の13条から、「枝葉のことには気をつけるが、何事につけても本を忘れがちである」と読み上げて、新年度に掲げた目標や志を忘れてはいけないと、会場の皆さんに、激励の言葉を贈りました。
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