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合同おはよう倫理塾

前原睦子副推進長の進行で8月11日(日)5時30分より中の町公民館で合同おはよう倫理塾が開催されました。


仲宗根ひろみ会長の挨拶

明日がフィナーレのパリオリンピックでは、メダルダッシュに日本中が明るくなっています。この時期、夏祭りがそれぞれの地域であります。率先して行事に参加しましょう。

明日12日、山の日の祝日に沖縄県家庭倫理の会のサマーフェスティバルがアイムユニバース浦添てだこホールで開催されますので皆さんの参加をお願いします。


実践報告:泡瀬支部のHさん「病気と向き合う私の実践」

純粋倫理との出会いは、36歳で病後の情緒不安定な時、ためになる話が聞けるよと紹介されたのがきっかけでした。入会後、生活倫理相談を受け、新世頒布の実践を数年間続け、火の神(ひのかん)に日々お祈りと感謝の報告をしていると、夫婦円満になっていることに気がつきました。しかし去年、嫁いだ長女に膠原病の一種であるベーチェット病であるとわかりました。

生活倫相談を受け、恩の実践として班長の役を引き受けて数年間続けているうちに娘の病も回復に向かっています。また、家族の健康と感謝を泡瀬のビジュル(神社)でお祈りしています。私の大好きな万人幸福の栞 第十四条 心即太陽を胸にかかげこれからも実践していきます。


講話:生涯局 仲村和也講師

Hさんの生活倫理相談の指導で新世頒布の実践、火の神での祈りと感謝の報告、沖縄市の泡瀬ビジュルへの参拝、班長の役を引き受けるなど前向きな心の状態が家庭円満につながっていきます。心配事があれば人に頼ること、話すことです。そして、攻め心を無くすこと、その時、私の場合は小さな声で、あるいは心の中で「腹立つな」と言い、さらりと攻め心を捨てるようにしています。万人幸福の栞 第十六条 恐れ、怒り、悲しみ、ねたみ、不測不満の心が一切の病気の原因である。「心配停止、挫折禁止」などのユニークな同音異義語に会場は笑いに包まれて終了しました。  





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