５月２１日（金）１９時から倫理研究所の吉江章生研究員による会役員、生活倫理相談士、文化講師、支部長を対象にした講話者研修が沖縄市社会福祉センターにて開催されました。テキストの最初の質問は、『講話は得意(好き)ですか』とあり１０段階で回答するものでした。ほとんどの方が５以下を選択し、すごく講話が上手な方でさえ５以下に丸印を付けていたので、皆さん謙遜して記入していると思いました。
吉江講師は、「講話する時は、ベテランの方はいいのですが、心配性やあがり症の方は、何を話すかをまとめたレジュメを作成して講話に望むことが大事です。これは必ずしも講話だけではありません。実践報告の時も人前で話すときは、多少とも自分が話したいと思うことをレジュメにすることが大事です」と話されました。
他にもいろいろと教わりましたが、講話以外に会場でも、これはぜひみんなに聞いてもらいと思うときはレジュメを作成することが大事だと理解しました。
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