7月25日(日)緊急事態宣言発令中のためZoom開催となりましたが、台風6号で3日間缶詰状態の中、自宅から参加し実践報告ができたことはラッキーでした。未会員1名、県外から2名の合計16名の方が参加されました。
中村利津子講師による講話では「子供がやる気になるのは、自分が興味のあることをする時。その行動が人から認められると、ますますやる気が湧くもの。家族は一番の応援者になり、一緒にゲームをしたり、YouTubeを観たりして理解し、ダメなこと、正しいことを子供と一緒に考えていきましょう」と話されました。
グループトークでは、小学6年生のお母さんは「ゲームはやらせたくなかったけど、考えを改めてみたい!」と笑顔で語りました。
グループトーク後の質疑応答では、「危険なサイトへの対策はどうしたらいいですか」の質問に対して「YouTubeには年齢制限をかける機能があります。子供は親を見ているので、親が子供の模範となることが大事です」とまとめました。
横浜市の子育て委員長さんと、コロナでインドネシアから帰国中の福岡県の会員さんが参加してくださり「まるで沖縄にいるかのようだった」「Zoomでの開催でしたがグループ分けもできて連携がとれている」と感動していました。離れていても繋がれる喜びを感じつつ、和やかな雰囲気で終了しました。
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