11月26日(日)10時から第1回子育てセミナーが開催されました。
前子育て委員長のYさんの実践報告では、「1年間だけ役職をこなす予定が、コロナの時期でのズーム開催や県の子育て大会の実行委員に携わったことで、やればできると自信になり、良い経験になりました。病気で入院したとき、講師からのアドバイスや周りの方から必要な情報が入り、即実践することで、気持ちが切り替わり、良い結果になりました。のびのびと子育てできることが役職をこなしてきた結果だと感じました」と報告されました。
生涯局の山城玲子講師による講話では、個性的な才能を引き出し、発揮させ、磨き高めるために親が心がけることを説明し、子供の能力を引出す親の言葉を紹介されました。
親の共通の悩みである行動が遅い子供の対応には、「早く」と言ってしまうと、子供は余計に動きたくなくなります。そこはあえて「ゆっくりで大丈夫よ」と言うことで、明るくて心地良い言葉のエネルギーによって、子供が動くことがあります。
山城講師の暖かい穏やかなトーンで話される姿を参考にしていこうと思える
内容でした。
子供倫理塾では、カラーセロファンを使い、素敵なクリスマスの貼り絵やキラキラ宝石箱を作成しました。
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