５月２８日（日）沖縄中部、うるま市、名護市の３会場合同の子育てセミナー＆子供倫理塾が開催されました。（セミナー２３名（内未会員１名）、子供倫理塾２５名参加）
子育てセミナーでは、「自分で考えられる子になるには」のテーマで、生涯局の大濵昌子講師に講話を頂きました。実践報告は、うるま市のTさんでした。
自分で考えられる子になるには「捨て育てをする」とのことでした。親達が子供のことを気に掛け過ぎず、余計な心配をせずに、できるだけ自然のままにのびのびと育てあげるようにしてくださいと講話されました。
グループトークでは、「心配しすぎていることを反省し、自分一人ではなく同じ悩みを持つ方がいる」と盛り上がりました。また、お父さんグループもでき、父親としての悩みや子育てについて話されました。
子供倫理塾では、高学年は、難しい箱梱包用のＰＰバンドでの金魚作りに挑戦。低学年は、ペットボトルの蓋で塩を入れた太鼓のお守り作りを行いました。子供たちは、出来上がりに満足気の表情を見せていました。
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