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創始者・丸山敏雄先生没後70年 大感謝報告会

令和3年12月26日(日)モーリアクラシック沖縄迎賓館にて家庭倫理の会沖縄県大感謝報告会が開催されました。

オープニングは、創始者丸山敏雄よりメッセージの映像が映し出され、続いて、うるま市会員のTさん指揮する16名の子供合唱隊による丸山敏雄作詞の歌「源流吟」が披露され、創始者丸山敏雄先生の人類の幸せを願う思いのメッセージが聴衆の心に響きました。

挨拶では、今大会の実行委員長を努める家庭倫理の会沖縄県、金城えい子代表が演台に立ち、「倫理運動の歴史を振りかえるにあたり、『50周年記念センチュリーウォーキング』や全国で開催された『日本教育創生フォーラム』など、様々なイベントがこの沖縄をスタートに発進してまいりました。そして今年度、丸山敏秋理事長の念願を受けて、鈴江章局長の旗頭のもと、沖縄県を「特別区」として県体制の構築を推進していきます」と決意を述べられました。

体験報告には、①Mさん(浦添市)②Uさん(名護市)③Tさん(南城市)④Uさん(宮古島市)⑤Oさん(石垣市)、以上5人の各会を代表する会員による実践報告がありました。

まとめに、一般社団法人倫理研究所の鈴江章常任理事が登壇し、「実践報告していただく方がいるからこそ倫理運動を推進することができます。ありがとうございます。実践報告の皆さんは日本の救いです」と創始者の言葉を引用しながら感謝を述べました。

5名の実践報告の解説の後、スペシャルトークとして沖縄中部会員の山城ウメトさん(100歳)が舞台に上がり、ウメトさんの方言交じりの対談トークと一升瓶を頭に乗せたカチャシーで会場は笑いと感動で盛況裏に大感謝報告会を終了しました。




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