令和5年度支部長・促進長研修が11月3日(木)産業支援センターで行われました。
教育企画部 川又寿久部長の担当で、沖縄中部から15名の参加がありました。
『令和5年度活動方針』の説明があり、「実践意欲を高める為の創意工夫を凝らし、家庭を良くする体験者を地域に増やしましょう」との話から始まり、次の内容について学びました。
1.自己を知り、自己の課題をみつめる
2. 家族を知り、家庭内の課題を見つける。課題解決のために、生活倫理相談を受けましょう。
3.支部を知り、支部内の課題を見つける。
4.課題解決へ向けた実践を見出す
最後に、創意工夫について、「本部から言われた通りにする」「言われた通りにしかしない」「今までと同じことをする」「同じことしかしない」というのでは楽しくありません。自助自立の精神で創意工夫を凝らすとは、「こういう行事をやりたいのでこの講師を派遣して貰いたい」と自分達から提案することなのだと話しておられました。また、愛和、仲良くの精神を忘れないことの大切さも付け加えておられました。
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