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令和4年度 新年式

1月9日(日)家庭倫理の会沖縄中部会事務所にて、令和4年新年式が開催された。

当初、中の町公民館での合同での新年式を予定していたが、県内コロナ感染者の急増で式典を急遽、縮小することとなり、会事務所からリモートでの開催の運びとなった。


進行役を町田香代子副推進長が務め、国歌斉唱で新年式が始まり、日高二香会長が「今年は寅年です。虎は縁起の良い年と言われています。今年も果敢にチャレンジして良い年にしていきましょう」と挨拶し、丸山敏秋理事長の年頭のご挨拶を朗読した。


会長挨拶の後、各支部会員で協力して作成した「新年の短歌」を支部長が披露し、各々の決意を発表した。

続いて、副参事、講師による「新年の挨拶」があり、佐久本嗣彦副参事は、「新世」新世言より、免疫力アップの秘訣を紹介し、「ああ、おもしろいな~」「きっと、いいことがある」と心を明るく取り組みましょうと挨拶。


続いて、仲本亮子講師は、人生で大事なカ・キ・ク・ケ・コを紹介し、(カ)感謝する(キ)希望を持つ(ク)くよくよしない(ケ)健康に気をつける(コ)行動する。と5つのポイントを紹介。


比嘉富美男講師は、理事長挨拶文からコロナ禍を通して新しい日常を創造することが大切と講話し、坂村真民の詩「願い」を紹介した。


最後に沖縄県金城えい子代表は、「時代は変動の時代を迎えています。2022年はフー・フー・フーと呼吸を意識して、古いものを吐き出し、新しいものへと切り替えていくことが大事、親祖先に繋がり、相手を喜ばすことが、ツキを呼び上手くいく年になります」と激励の言葉を述べた。





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