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令和3年度感謝報告会

12月6日(日)中の町公民館にて中村利律子生涯局講師をお招きして令和3年度感謝報告会が開催されました。(参加者90名)


日高二香会長より嘉手納支部が11月30日に嘉手納町教育委員会より、日頃から挨拶運動で地域活動に協力していることが評価され、感謝状を授与されたことを紹介されました。

「倫理の実践が地域に理解されていることなのでこれからも頑張って下さい」と嘉手納支部の皆さんへエールを送られました。


泡瀬支部のMさんによる感謝報告では、人を変えずに自分を変えればいいとのアドバイスを受けて、おはよう倫理塾キャンペーンで30日皆勤を達成しました。これからも自分を見直し実践を心がけます、と報告しました。


北谷支部のNさんによる感謝報告では、前立腺ガンも快く承諾して受け入れる事で、病状も次第に良くなっています。これからも明朗、愛和、喜働を実践していきたい、と報告しました。


中北支部のAさんによる感謝報告では、夫の病気に心が沈んでいたが手術も無事成功し、生かされていることへの感謝と、苦難を乗り越えられたのは倫理実践のお陰だと思いました、と報告しました。


都屋支部のHさんによる感謝報告では、親子喧嘩が絶えず、兄が警察のお世話になる度に兄の着替えを持って行くことが嫌で、その手伝いをお願いする母も嫌いでした。純粋倫理基礎講座を受講して負の連鎖を断ち切るには、親につながることが親子の絆を深めることだと教えてもらいました。これからも倫理の教えを実践していきます、と報告しました。


読谷支部のYさんによる感謝報告では、父親が脳出血で倒れたことで母親は仕事をしながらの看病、父親は手術後の後遺症と借金で暴れるようになり、母親に暴力をふるっていないか心配な毎日でした。そんな生活を変えたいと母親は倫理に家族で入会しました。自分は倫理の青年活動に積極的に参加して少しずつ父親に対する恨みが消化され、父親が亡くなる前に結婚式を挙げられたことが良かった、と報告しました。


中村利律子講師は、各報告後にその都度、内容を分かりやすく解説して倫理の明朗、愛和、喜働の実践の素晴らしさを皆さんに話されました。



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