4月15日(木)5時15から沖縄中部会事務所にて男性おはよう倫理塾が開催されました。
講話者は、沖縄県倫理法人会の仲村靖会長。冒頭から「叔父が経営を失敗し、負債を抱えた事業を連帯保証人であった父から引き受け、事業を25年間継続してきました。この度、コロナ禍のタイミングでお客様に迷惑をかけることなく区切りをつけ、建物の売却も手際よく進み、5億円の負債も解決し、円滑に事業をたたむことが出来ました」と自身の事業体験を話されました。
大きな問題が起こるたびに、しっかりと苦難に向き合い、倫理の法則に従った実践をしてきたお陰と体験を振り返りました。倫理研究所の研究員からのアドバイスで『万人幸福の栞十七ヶ条』の実践や『祈り』の実践に真剣に取り組み、最後は、建物の清掃を全員で済ませ、お客様、取引業者、従業員にも喜ばれ、三方よしで事業の解散式を無事に行うことが出来たと話されました。
現在は、もう一つの事業に集中して取り組むことができ、家庭も会社も順調に進んでいますと波乱万丈な体験談を話されました。
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