3月13日(水)5時から、会事務所にて男性おはよう倫理塾が開催されました。(参加者10名) 今回は、講話者なしの実践報告会でした。
Kさんは、新刊の『朗らかに生きる』で、「道」の字に「首」が入っている理由を紹介し、倫理の学びの中で知識が増えたことを述べました。
Mさんは、次男のパリ講演や長女があやはしマラソンに参加した新聞記事を持参しました。新聞で取り上げられた理由は、「必死に人の為にやっている」のではないかと強調し、関連して、渋沢栄一の『論語と算盤』を持参し、「人の為にやっている人に多くの金銭や物質や幸福もやってくる」とまとめました。
Hさんは、入会して23年目。入会前は、現実を直視していましたが、最近は、見えない世界を意識することができるようになったと述べ、純粋倫理を世の常識にしたいと結びました。
都屋支部のMさんは、声掛けを愛情深く行うことが、普及に繋がると強調しました。
Sさんは、即行の実践を心掛けていることや、副参事になってグループラインを立ち上げたことなどを話しました。
最後に、都屋会場のOさんが、自宅の整理整頓や後片付けに取り組んでいるが、中々出来ませんと本音を語り、でも孫に自慢が出来るおじいちゃんになれるように、今後も取り組むと抱負を語りました。以上のように、活発な実践報告会となりました。
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