10月22日(木)に会事務所にて開催された。講師は、仲村和也生活倫理相談士(家庭倫理の会浦添市)。参加者13名。
まず、司会や進行等では、「空気を読み、その場に対応し笑いをもたらすことが大切です」と強調された。
そのために、ネタ帳を作りネタを準備することが必須とのこと。そして、会やその場を盛り上げることを常に、考えているそうです。
次に、コミュニケーションで大切なことは、相手を蔑(さげす)まないこと、人を見下さないことが重要とアルバイト時代の体験等を交えて述べた。
自宅では、態度で示すコミュニケーションを実践していると述べ、毎朝トイレ掃除をしており、それだけでも妻が喜んでくれるという。
スーパーでの買い物も喜んで引き受けやっているとのこと。
また、「物も人も明るい人のもとに集まる」と栞にあるとおり、自分を明るくすることが、秘訣と強調された。
更に、ハガキが、コミュニケーションのツールになると、自分の実践を紹介。近距離にいる親への一日通信や自分を倫理に紹介し、パーキンソン病で療養中の宮城静子さんにも一日通信を書いていること、そして、昨日で2136通目になったハガキを提示された。
終了後の座談では、例の如くミニ中国語講座もあり、大いに盛り上がった。
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