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生活倫理相談士特別おはよう倫理塾

2月11日の5時30分開催の生活倫理相談士特別おはよう倫理塾に、溌剌(はつらつ)・フレッシュな和田光毅研究員が入り講話された。参加者16名。

当初、生活倫理相談士学習会が予定されていたが、前日の青年交流会に出席された和田研究員に、日高二香会長が急遽依頼され実現。


先ず、國永るみ子生活倫理相談士が実践報告。認可保育園の今後の経営の在り方等について、鈴江章局長に生活倫理相談を受けたこと等を報告。


その後、和田研究員の講話があった。自己紹介として、神奈川県小田原市出身で、現在、27歳。祖父母や両親も倫理を学んでいる中で育ち、高校時代はバスケットの優秀選手にも選らばれたこともあると話された。


なお、メインのテーマは、“心配性からの脱却”だった。「いろいろと失敗が多く、そのことからか、自分は心配性の人でした」と述べた。

大きな失敗として、富士倫理学苑での研修中に、お風呂の湯を出しっぱなしにして、17トンの水を無駄にし、怒られたエピソードの紹介もあった。

その後、心配性を脱却するために、朝起きの実践を始めたが、なかなか出来なかったとのこと。

そこで、先輩研究員に生活倫理相談を受け、感謝の気持で寝るという実践で、朝起きも出来るようになり、やがて失敗も恐れなくなり、心配性も消えていったという。負のサイクルから脱け出し、希望を見る力が出てきたとまとめた。


時折、『人類の朝光』、『丸山敏雄伝』、『万人幸福の栞』の条文等を挟み、有意義な講話だった。 



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