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沖縄中部 新年式

家庭倫理の会沖縄中部「新年式」が令和5年1月8日(日)に教育企画部の川又寿久部長をお迎えし、中の町公民館で行われました。舞台には国旗と所旗が掲げられ、喜納玉子書道講師の書かれた「新年式」の横幕と、金城八洲男書道講師の「謹賀新年」の縦幕が飾られ新年の彩りを添えました。


会役員の運営・進行のもと、始めに国歌を斉唱し、日高二香会長の新年の挨拶がありました。「コロナ禍で2年ぶりの『新年式』です。今年は卯年、飛躍と繁栄の年です。前向きに明るく取り組んでいきましょう」との言葉の後、丸山敏秋理事長からの「新年のご挨拶」を読み上げました。


式典では、幕開けの「かぎやで風」を仲本亮子講師を中心に、この日のために練習を積んできたという各支部促進長らが踊りを披露しました。



乾杯の音頭には、家庭倫理の会沖縄県の金城えい子代表が演台に立ち「卯年は、今まで温めてきた願いが実る年です。『人は鏡』の実践で自分を直していくことで願いが叶います。皆で実践に取り組んでいきましょう」と乾杯の挨拶をしました。



次に、恒例の生涯局講師、文化部、講師、委員長、支部長による「新年の一文字」の披露を、各々が色紙に一文字で書いて新年の決意を発表しました。



続いて、卯年生まれの方々に生年祝いのプレゼント贈呈がありました。






最後に、家庭倫理の会沖縄県の比嘉富美男事務局長が、

①家庭の幸福

②家庭倫理の会沖縄中部の発展

③家庭倫理の会沖縄県の発展を祈願して

全員で三本締めを行い新年式を締め括りました。 




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