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富士高原研究所 生活倫理セミナー

7月3日(土)から5日(月)まで富士研で行われる生活倫理セミナーに沖縄県から8名(沖縄中部5名、うるま市3名)参加しました。当初は、25名の参加予定でしたが緊急事態宣言の延長により残念ながら多くの方がキャンセルされました。


羽田空港から御殿場駅直通のバスもコロナ感染予防で運休しており、感染リスクを考慮して公共機関の乗り物を避けハイヤーで富士研に向かいました。当日は、静岡県の熱海市で土石流が起きるほどの大雨でしたが、運転手さんが迂回ルートを探して時間通りに到着することができました。しかし、他の会の方は、通行止めや渋滞の影響で到着が遅れる事態となり、開講オリエンテーションは遅れて開催となりました。


他の参加者を待っている間、中村学研究員が敷地内を案内してくださり、象徴庭園や滝、富士研のパワースポットなどを見ることができました。


研修の間残念ながら富士山を見ることはできませんでしたが、『短歌で交流』や『苦難に向き合う』など様々な内容の講義で実りのある研修となりました。

閉講式では、琉球舞踊師範の平良京子(うるま市)さんがカチャーシーを指導し、皆で踊って解散となりました。


富士研を出て倫理研究所に立ち寄り、沖縄の星である若手の研究員と研究生の3名に会うことができました。また、佐久本推進長に初孫が産まれる嬉しい知らせもあり楽しく研修を終えました。




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