8月23日(水)14時より浦添市社会福祉協議会にて沖縄県シニア果報大学の閉校式が行われました。(沖縄中部18名が参加)
家庭倫理の会沖縄県の金城えい子代表による挨拶に始まり、南部からは新垣喜広さんの多くの病気を抱える問屋から脱出した実践報告、北部の来間ミツエさんからは果報大学受講の第1回から第4回までの経過と地域でのシニア活動の実践報告がありました。
その後、スライドが映し出され、南部・北部の活動風景が紹介されました。 倫理研究所の那須隆理事の挨拶、並びに普及開発部の川又寿久部長が一年を振り返っての挨拶の中で、「歳をとると物忘れが多くなることは順調である」という耳慣れぬ言葉に笑いを誘うひとこまもありました。
式次第は進み、果報大学受講の皆勤者が沖縄中部6名、うるま市3名、名護1名に金城えい子代表より皆勤賞の表彰があり、皆さん笑顔に満ちて嬉しそうでした。
その後、座談会に移り、コーヒーとお菓子、差し入れのドーナツを囲んで各会の方との交流が行われました。色紙で造ったきれいな玉手箱のおみやげを頂き、果報大学の閉校式を終えました。
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