以前、読谷会場に喜友名幸子生活倫理相談士が巡行で来られた時に、『ヘアドネーション』の話をされました。寄付された髪の毛で医療用ウィッグを作り病気の子ども達に提供するという活動です。
娘は、産まれてしばらくは、髪が薄く男の子のような感じでしたが髪を伸ばし続け、5歳になったころには、腰下まで伸びました。
妻は、娘と一緒にヘアドネーションすると決めて3年ほど伸ばし続け、今年の4月に一緒に髪を切り寄付することができました。
記念にと娘の髪をカットさせてもらい、娘にとっても私達にとっても良い行いができたと思います。娘は、また寄付したいと髪を伸ばしています。
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