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令和3年度 新年式

更新日:2021年4月5日

令和3年1月10日(日)5時30分より中の町公民館で新年式を開催しました。(参加人数76名)。新型コロナ禍の中、例年とは全く違っていて出席者は皆マスクをし、受付時に体温を測り、手を消毒した後、ホールへ入場。会場もソーシャルディスタンスを考慮した席が設けられていました。

最初の国歌斉唱は、声を出さず心の中での唱和でした。次に会長挨拶並びに丸山敏秋理事長年頭のご挨拶朗読は、日高二香会長が事情により出席できず佐久本嗣彦推進長が代読しました。


日高二香会長挨拶

皆様、あけましておめでとうございます。本日は私用で出席できず大変申し訳ございません。佐久本推進長を中心に会三役でしっかり運営して参りますので最後までよろしくお願いします。

さて、いよいよ令和3年が始まりました。無事、皆様と新年を迎えることができたことを心から感謝いたします。年末年始は各ご家庭でゆっくりと過ごせましたでしょうか。昨年のコロナウイルス感染症が今なお続く、この不安定な世の中で、毎日を当たり前のように迎えることのできる私達は、本当に恵まれていると思います。

今年は丑年ですが、丑年は十二支の動物の中で最も動きが緩慢で、歩みが遅いといわれています。そんな年は先を急がず一歩一歩着実に物事を進めることが大切な年だそうです。こういう時期だからこそ、周りの家族や仲間を大切にし、そして自分を大切にして信頼の基盤を固めていきましょう。-中略-それでは本年も宜しくお願い致します。


幕開けは、御前風(ぐじんふう)が島袋昌眞(諸見里支部)花城康二(諸見里支部)による三味線、島袋ハツ子(諸見里支部)による太鼓、町田倫士(諸見里支部)による琴、そして、泡瀬支部長 仲宗根初月子による踊りで披露されました。 





比嘉富美男生涯局講師による乾杯の音頭では、大きな声は出せませんが、心に士気を抱き高らかに乾杯しましょうと指揮しました。

今年の抱負を顧問、講師、育成講師、支部長、委員長、チーフの順で色紙に書いた1文字ともに発表しました。

そして、生年祝いとして丑年生まれの参加者に記念品が贈呈され、それぞれが今年の抱負を発表しました。

倫理研究所 金城えい子顧問による激励の言葉では、「今年は大変動の時代ですから、今を大事にする、今生かされていることを感謝する、今年は余計な物を棄てるようにしましょう。今、色々なことを心に持っています。それを断捨離し、新しい時代に挑戦してゆく、個性を磨き今まで出来なかったことをやってみる、人の為にやる、ポジティブに今を大事に過ごしていきましょう」と激励されました。  

最後に、所歌『世紀の歩調』を皆が起立して心の中で唱和し、佐久本嗣彦推進長が会場の皆と高らかに三本締めをしてお開きになりました。







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