7月8日(土)14時から15時15分まで、読谷村文化センター研修室にて、都屋・読谷・嘉手納三支部合同の生活倫理セミナーが開催され、25名が参加しました。
生涯局の大濵昌子講師は、家庭倫理の会への入会は、31歳の時という。入会以前は、商いに熱中し、家庭のことを顧みない日々だったが、生活倫理相談を受け猛省。
子供の朝食を作り、夫の弁当も作る等の実践を重ねた結果、子供は学級委員長や、バスケ部のキャプテンになったり、夫は通常であれば行けない研修に参加できたりと、どんどん出世し家庭が良くなっていった。
他にも、10年間も絶交していた弟と、仲を取り戻した体験でも、生活倫理相談を受け、勧められた実践を一生懸命行ったという。
その実践の中で、弟のいる大阪方面に向かい、謝る実践を勧められ、素直に「○○君、ごめんなさい」と、何日か繰り返し実践すると、元の仲良しに戻ることが出来たという。
また、宗教と倫理の違いも分かりやすく説明。質問の時間では、2名の会員が、苦難解決のアドバイスを求め、参加者は熱心に耳を傾けていました。
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