五月十六日(日)読谷村渡久地ビーチで読谷支苑しきなみ歌会が行われました。
沖縄は梅雨入りしたにも関わらず、この日は晴天に恵まれ、
久しぶりの吟行会、心地よい風の中、七名の参加者がそれぞれの場所で波の音、眼の前に広がる青い海を楽しみながら一首を詠んでいました。一時間弱をかけて一首の作品を仕上げ、会員が他の作品の合評を行い、講師の合評、作者の動機発表を行い、会員同士の作品を味わうことができました。
この吟行会は『即詠短歌』と言われ、歌の勉強を深め実力をつける一つの方法だとのことです。吟行会はぜひ年一回は必ず行うようにしていこうと思います。
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