top of page

読谷・都屋支部合同おはよう倫理塾

更新日:2023年5月11日

4月9日(土)読谷会場(瀬名波公民館)にて、和田光毅研究員をお迎えして読谷・都屋支部合同おはよう倫理塾が開催されました。


初めに、日高二香会長による挨拶では「先日行われた純粋倫理基礎講座で学んだ生活倫理相談を是非、受けてみてください。答えを出すのは自分自身ですが、生活倫理相談士は、答えを導いてくれるナビゲーターです。自分で気づいて体験が出ると、誰かに伝えたくなると思います。明日から、普及キャンペーンが始まります。丸山理事長は、普及こそ実践であると話されました。感謝が生まれると誰かに伝えたくなると思います。皆さん、幸せ配達人となって、素晴らしい種をまきましょう。そして、みんなで地域を明るく盛り上げていきましょう」と話されました。



続いて、真栄田実都屋支部長による実践報告では、「生活倫理相談士の資格を得るために、3回受験をしましたが、残念ながら不合格でした。しかし、自分自身の再建として入会した倫理に出会って21年になりますが、生活倫理相談士の受験をしようという思いを持ったことがうれしく思います。

今日、和田研究員が会場入りしています。自分の次男が座っていると思うほど良く似ています。これからは、次男と思って和田研究員を慕って声をかけていろいろと相談できるのかと思います。今日は、次男の息子(孫)についての相談がありますので、公開指導をしていただければと思います」と会場を盛り上げられました。


和田研究員による講話では、生活倫理相談を受けて、変わっていくために実践するのは来談者になります。自分自身が変わっていかなければならない。その手助けをしてもらおうという意識で相談に臨んでいただければと思います。気軽に相談してみて下さい。


真栄田支部長の依頼で行った公開指導では、難しい問題ですが、お嫁さんが言うことを真栄田さんが素直に聞いたことはとても素晴らしいことです。子供は授かりものという言葉があります。子供の自由の為に躾をしているのではないかと思います。17条に自由という言葉がありますが、自由はある程度の規律を持って自分自身が思い通りに動く。その為の躾と思います。お孫さん達は、真栄田さんをよく見ています。子供は、家庭内の雰囲気を12,3歳まで敏感に感じます。例えば、挨拶をする等、家庭内の雰囲気を良くする実践をしていくのも良いかと思います。あせらずじっくり行うことが大事です。


最後に、喜働について話されました。どういうこころで働いているのか、「しなければならない」「させられている」「してやっている」という気持ちなのか、「しておいたほうがいい」「しておくべきだろうな」という気持ち、「させていただく」「させてもらう」という気持ちなど働きのレベルがあります。一番上のレベルは、「する」という言葉になります。ただただ無心で行う。遊働一致という言葉があります。遊ぶように働く。働きのレベルで自分自身の心も変わるし、結果も変わってきます。明日から始まる普及キャンペーン、地域によっては、きついとおっしゃる方もいますが、是非楽しんで行ってください。喜んで普及している方は、周りの方から一度行ってみたいなと思っていただけるかと思います。まずは、楽しんでやって見て下さい。無事成功につながるかと思います。

働きに伴う喜びを高めて、より良い生活を、人生を送っていただけたらと思います。





0件のコメント

最新記事

すべて表示

Commentaires


bottom of page