家庭倫理の会うるま市の会員、島袋清榮さんが、首里城の火災から1年となる去年の10月に再建への願いなどを込めて詠んだ短歌およそ150首を短歌集「清風」にまとめ自主出版しました。その売上金の全額81万8千円を首里城再建に役立ててほしいと県に寄付しました。その様子が1月20日にお昼の RBCニュースで放送され、家庭倫理の会から金城えい子(顧問)、瑞慶山伸子(県幹事)、団体支援者らと共に県知事を囲んでの寄贈の様子が見られました。玉城知事は「沖縄が一丸となって正殿が再建できるようお預かりします」と感謝の言葉を述べられました。
島袋清榮さん歌集の売上全額寄付
更新日:2021年4月5日
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