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女性おはよう倫理塾

更新日:2020年12月19日

11月18日(水) 5時~5時50分

会長挨拶(日高二香)

何年振りかの二度目の女性おはよう倫理塾です。今日も沢山楽しい話が聞けると思います。


講話 家庭倫理の会浦添市 仲村和也生活倫理相談士

「おはようございます。凄いですね。」その一言から始まりました。赤、白、黄色、色々な花ですね。皆さんはマスクをして目だけ出して私を見ていますので、ハブに睨まれたネズミ状態です。

入会の動機は、ある日、ピアノの調律が終わると、コーヒーをどうぞと誘われました。何人かのご婦人達がいて素敵な雰囲気でした。「私達は心の勉強をしています朝5時から6時までです。宜しかったら、いらっしゃいませんか」と声を掛けて下さったのがMさんでした。朝5時というのは何も予定が無く、「はい」と返事してしまったので行ってみました。すぐに虜になり現在に至っています。そのMさんも何年も前からパーキンソン病になり自宅療養生活をしていますので、1日通信のハガキを送っています。家族の方から「母はハガキを心待ちにしていますよ」と聞き、喜んで書いています。2014年12月から送り今日で2163枚になります。Mさんに奇跡が起こることを願い10年間3680枚送る決心をしています。

友人のTさん(男性、社長)が秋の叙勲、旭日双光章を受賞されたので「おめでとうございます」と祝いの言葉を言うと、いや、これは妻への叙勲だよと言い、漫画家のはらたいらさんの婦人の話をしてくれたそうです。婦人は「はらたいらは私の作品なのです」と言ったそうです。だから私も妻の作品です。みなさんもご主人を自分の作品だと言えるようになってください。ご主人を先に亡くされた方は毎日ご主人のことを思い出し、ご冥福を祈ってください」

しんみりした話の後は、ユーモアの話に切り替え笑いをさそう話術に、参加者からは「面白くて楽しかった。また聞きたい」という言葉があちこちから聞こえてきました。




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