嘉手納支部では、6月5日(日)午前10時から12時まで、㈲スキップヒューマンワークの喜納康光社長を招いた次世代を考えるセミナー「情報化社会をどう生きる」と題したミニセミナーを開催しました。
情報化社会の現代においては、情報の取り入れ方について、今持っている知識に加えて、「情報を見分ける力」「情報をふるう力」の見識、行動に移し結果を出す胆識の「知識」「見識」「胆識」を持つことで人間力、人格の向上になるのではないかとの話や、万人幸福の栞17条を一言で纒めると「一分一秒も曇らせてはならぬのは自分の心である」ということではないかとの話がありました。
どれも心に響く内容の濃いお話で参加者は夢中でペンを走らせていました。
途中、嘉手納支部の誇る100歳の現役倫理会員山城ウメトさんの健康長寿の話があり、流石の長生き先輩は、「質問はないか」と聴衆のほうが圧倒されるほど超元気な姿で多いに会場を沸かせました。
参加者は22名でした。
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