7月30日(土)講師に町田宗光生活倫理相談師をお迎えし、参加者20名(内未会員3名)で今年度締めの集いを開催しました。
テーマは「苦難の根本原因について」。苦難福門は、病がきっかけとなり大苦難を解決し、幸せな家庭を築き上げることが出来た。苦難の根本原因は、わがままな不自然な心にある。わがままな心を取り去って夫婦が明朗愛和に帰るとき家庭の中に諸々の幸福が産み出される。全一統体の原理原則をみずから自覚し実践する。
講師は入会が平成5年で、当初は子供2名でしたが今では、孫も含めて16名家族です。子供達が思い思いの生活を築き倫理を学び実践することで今の幸せな家庭があると喜びの実践報告でした。
生活倫理相談を受けることは、心の大掃除、集中して心を整理する近道であると話されました。
「世界の平和は家庭から、今こそ倫理を学び実践に取り組むことが必要な時ではないでしょうか」と締めました。皆さんメモをしながら熱心に聞いていました。
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