自分を
よくする
家庭を
よくする
地域を
よくする
日本を
よくする
活動
地球を
よくする
よくする
家庭倫理の会は
「よくする活動」
を推進しています
1.自分をよくする
生涯学習セミナー
生涯を通して学べる家庭教育
夫婦セミナーやシニアセミナー等、幅広い年齢層に向けた生涯学習セミナーを開催しています。
生活倫理相談
悩みと向き合うことが
解決への第一歩
純粋倫理の学びを基に、家庭や職場など人間関係の悩みの他、様々な悩みに寄り添い、解決の糸口を見つけるお手伝いをいたします。
※未会員の方は、会員の紹介が必要です。
2.家庭をよくする
子育てセミナー
子育てに安心を
子育て経験豊富な講師による講話と、参加者どうしのグループトークを通して、子育ての悩みや喜びを共有し、楽しく学びます。
(学習テーマ例)
・親も喜ぶほめ方叱り方
・子供の能力を引き出す親の一言
・スマホ・ゲームのつきあい方
子育てセミナーのご案内はこちら
子供倫理塾
「あそび」ながら「まなぶ」ことが
「しつけ」になる
「まなび」「あそび」「しつけ」を3本柱に、様々なレクリエーションを通して、子供の情操教育に取り組んでいます。
青年育成活動
信頼されるリーダーを目指して
●青年倫理塾
挨拶や返事といった日常の基本的な 実 践の大切さを学び、自ら考え行動に移せる力を身につけます。
●青年フォーラム
弁論発表やダンス、劇等を行う「青年フォーラム」を全国各地で開催しています。
シニア活性活動
いつでも輝く人生を生きる
●シニアスピーチ
数々の困難と喜びの体験を重ねた、今を輝くシニア世代から、”生きる力”を学びます。
その他、シニア同士の交流を目的に、様々なレクリエーションも企画しています。
3.地域をよくする
地域行事へ参加や、福祉施設の慰問、小学校での出前授業等、地域の発展や教育力向上に貢献しています。駅や公園の清掃等を行い、地域をよくするための活動を推進しています。
4.日本をよくする
「秋津書道会」と「しきなみ短歌会」の活動を通して、日本の伝統文化を学び、継承していきます。
全国の小学生を対象にした「しきなみ子供短歌コンクール」は、子供たちの国語力を養い、豊かな人間性を育成することを目的に開催しています。
毎年約6万5千名の応募があります。
秋津書道・しきなみ短歌会の紹介
5.地球をよくする
1999年より中国の沙漠緑化活動を続けています。
あわせて、日本と中国の青年交流活動も行っており、日中友好の架け橋となる人材育成を目指しています。
2016年にはその活動が評価され、外務大臣表彰を受けました。
沙漠緑化活動紹介
倫理研究所2代目理事長・丸山竹秋は、1985年に「地球倫理の推進」と題する論文を発表しました。その後、私達は「沙漠緑化実践協会」創設者・遠山正瑛博士との出会いを受け、地球倫理の実践活動として、1999年から中国・内蒙古自治区のクブチ沙漠、ウランブハ沙漠での植林活動を続けてきました。
そして昨年、お陰様で「地球倫理の森」創成プロジェクトは20周年を迎えました。20年の節目を経て、地球倫理の森創成緑化隊を単なる環境保全活動に留めることなく「地球倫理実践教育の場」としても活用し、緑化隊員が倫理実践者としての自覚と実践力を向上さて行くことが私たちの新たな目標です。
「地球倫理の森」創成の歩み
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1999.4 倫理研究所創立55周年事業として、「地球倫理の森」創成開始。鍬入れ式。第一次緑化隊派遣
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2000.9 植林5万5千本達成(第19次隊)
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2004.8 創成5周年。17万本達成記念式典
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2008.5 第一回日中青年沙漠緑化交流(第40次隊)
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2009.6 創成10周年記念大会(第43次隊)
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2014.7 創成15周年記念式典、植林数30万本
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2014.9 「第6回中国緑色発展高層フォーラム」にて中国緑色発展基金会より長年の沙漠緑化活動が表彰される
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2015.3 創立70周年記念事業として「地球倫理の森ウランブハ」創成開始。鍬入れ式
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2016.7 長年の日中友好・沙漠緑化事業に対して日本国外務大臣表彰受賞。「地球倫理の森ウランブハ」記念碑除幕式
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ウランブハ沙漠には2019年まで緑化隊を派遣しましたが、2020年以降は新型コロナウイルス感染症の影響による渡航制限等により派遣を中止。その後、事業継続へ向けて調整・検討してまいりましたが、現地の諸事情等を勘案して継続は困難と判断、2023年8月に本植林事業は終了しました。